自転車操業株式会社
2013-02-10T10:42:38+09:00
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3 Days Priest
Excite Blog
コンサMさんのこと
http://toast.exblog.jp/19971719/
2013-02-10T00:49:00+09:00
2013-02-10T10:42:38+09:00
2013-02-10T00:49:21+09:00
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音楽
ぼくの去年の思い出のひとつは、アイルランドに行ったことだ。
ぼくは2010年からティンホイッスルを習っていて
その矢先の8月に富山に転勤となった。
笛の先生に富山の笛の仲間を紹介してもらい、11月に合流した。
富山ではトラッドセッション立ち上げ期であり、試行錯誤していた。
昨年、仕事で節目休暇がもらえることになり、思い立ってアイルランドに行った。
アイルランドがどういうところなのか、
セッションって何なのか、
アイルランドでのパブとはどういう存在なのか、
知りたかった。
事前にその筋の先輩方に情報をいただいて、
日本人も何人か集まることを知った。
その一人がMさんだった。
MさんはマツMatsuと名乗っておられたが、
おおかたの外人はうまく発音できずマチューMathewと呼んでいた。
Mさんは毎年Scoil Aclaに行っている「アキルに魅せられた男」だった。
Mさんは外人の間でもよく知られていた。
Mさんの訃報はfacebookのScoil Aclaのアカウントにも載った。
ぼくたち日本人のほとんどは1晩1500円のドミトリーに泊まっていたが
Mさんは、歳やから、と近くのB&Bに泊まっていた。
Mさんは日本人で唯一レンタカーを借りていて、よくお世話になった。
Mさんはドミトリーにもよく来て、
ピックアップしに来たりセッションをしたりしていた。
Mさんは大阪でセッションのオーガナイザーをやっていて、
ぼくはセッションについていろいろ聞いた。
「新しい人が来たらどうしますか?」
「トラッドじゃない曲が出たらどうしますか?」
Mさんはアイルランドや楽器の話に詳しかった。
「コンサーティナは安かったから貧しかったアイルランドで使われたんやで」
「コンサーティナは小さいから船乗りがよく使ってたんやで。映画とかでよく映ってるで」
なかでも、コンサーティナを発明したのはホィートストン、
ていうのが電気系のぼくには響いたトリビアだった。
アキル島の道端にはあちこちにでかいキャベツみたいな植物が生えていて、
「あそこにはBansheeがおんねんで」と教えてくれたりした。
Mさんたちとシーフードレストランに行った。
ロブスターを注文しても何年も「今日は無い」と言われて続けて食べられなかったらしいが、
当日の朝、地元の漁港に水揚げを見に行ったMさんが
「今朝港であがってるの見たで」とウェイトレスに伝えたら出てきた。
みんなでおいしくいただいた。
Mさんと富山の仲間にはもうひとつつながりがある。
フィドルのJ君は大阪に居たとき、
マーフィーズに行って一緒にセッションしたいと言ったそうだ。
マーフィーズにはときどきそういう若者が来るそうで、
「仕事についてから来い」とたしなめるそうだが、彼もそのようにたしなめられたらしい。
富山に戻る前にフィドルを入手し、
Down by the Sally gardensを練習してマーフィーズで初めて披露したそうだ。
Mさんがそのことを覚えていたと彼に伝えると、とてもうれしそうだった。
ぼくもいつかマーフィーズに行ってセッションしようと思っていたのに。
残念です。
Mさんと過ごしたのは1週間でしたが、何年も付き合いがあったように感じます。
なんだかとりとめがない文ですが、Mさんのご冥福をお祈りいたします。
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アイルランド旅行記(5)~英会話はテンションあがる、他
http://toast.exblog.jp/18892001/
2012-08-27T17:20:00+09:00
2013-02-10T01:03:46+09:00
2012-08-27T17:20:35+09:00
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音楽
「若いっていいな」とか「学生ノリやな」とか言われたけど(ちょっとうれしい)、
若くない人は、効率的な移動手段とか宿泊施設のランクアップとかガイドつけるとか、
お金の力を使って行く方法もある。時間をかける方法もあると思う。
実現する方法はいくらでもあるので、遠いし若くないから行けない、
と理由をつけてやりたいことをあきらめるのはもったいないな。
(旅行に限らず…ぼくはいつか動物を飼いたい)
サマースクールに来ていたのはアイルランドの子供たちが多かったけど、
オーストラリアから飛行機を5回乗り継いできたおばちゃんもいました。
「アイルランドに魅せられた男」コンサMさんは毎年行っているそう。
パイプスMlは40歳前後だけど、パイプスをやり始めた。
アキルで「日本が好きだから」という理由で、
初めて会ったご家族にビールやご飯をごちそうになった。
リアル「田舎に泊まろう」みたいで勝手に感動した。
娘さんは京都の大学で勉強していて、ご家族は今年日本に来たそう。
ありがたいことだ。
また、日本人のフルートプレイヤーのことも言っておられた。
(この業界はまだ詳しくないぼくも、たまたまも知っていた。)先人に感謝。
外国に行くと、時間感覚が違っていて、
普段せかせか働いているのがあほらしく思えてくるな。
(せかせか働いたせいで旅行に行けた、というのはある)
自分の時間を持つこと、憩いの時間を持つこと、超重要。一生は一日の積み重ね。
あと、常々思っていたけど、日本人は過剰品質というか、完璧を目指しすぎ。
サンドイッチ食べてるとき、
「日本のサンドイッチはアイルランドのと全然違う。パーフェクトトライアングル!」
と言う話を聞いて、たしかにやりすぎちゃうかな、と思った。
バスのトラブル(乗り間違い?)でゴールウェイに泊まったとき、
あくる朝、B&Bの食堂に
「今日は、昨日悩んでいた明日。何も問題はない」
みたいなことが書いてあって、そこに宗教があれば入りそうになった。
ホイッスルで倍音を出す(オーバーブロー)ときに何が起こっているのか、
というのがいまいちわからない。
(波長が1/2→周波数が2倍、というのは知っているが定性的に理解できない)
この話はひまつぶしにいろんな人に聞いているが、今回も聞いてみた。
パイプスMさん「そんなのわかってもいいプレイヤーになれないよ」
英語はテンションあがる。
日本語は「こんにちは」なのが英語は「Hi!」て。
夏にはアイルランド中でいくつものフェスティバルやサマースクールが行われているそう。
そしてサマースクールのなかでもそれぞれのカラーがあるそう。
アキルはリラックスした雰囲気でした。"peace(平安)"と言っていた人も居て納得した。
好きなプレイヤーを見つけたいな。
あんまりプレイヤーを意識して聴いたことなかったので、これからは意識してみよう。
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アイルランド旅行記(4)~疑問
http://toast.exblog.jp/18874630/
2012-08-24T01:13:00+09:00
2012-08-24T09:55:35+09:00
2012-08-24T01:12:59+09:00
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音楽
・アイルランドにおけるパブの存在とは?
・セッションの運営について
・アイルランドにおけるパブの存在とは?
アキル島に住むフィドルLさんによると、
「パブはバーテンさんがお酒を出してくれる居間」
「パブは集会場」
とのことでした。
この時期は島中がお祭り状態となっていて、
連日サマースクールに来たチューターや参加者が
あちこちのパブで夜中までセッションしていました。
そのため、アキルでは普段のパブの様子は垣間見ることはできませんでした。
「ダブリンでは、もう昔のようなパブの使い方をしていない」
と笛のクラスで一緒だったCelestinセレスタンは言っていました。
(飲酒運転などの問題があるため)
パブで居合わせた現地の有名な画家だというお年寄りの女性が
セッションの始まりについて話してくれました。
昔、家にテレビが無かったころ、家族は居間でおしゃべりしたり、楽器を弾いたりしていた。
そこからパブでのセッションになっていった、とのこと。
(まだテレビができてから100年経ってないから、彼女も体験したのでしょう)
つまり、セッションはおしゃべりの延長線上だった、ということです。
前から「セッションってコミュニケーションだよな~」となんとなく思っていましたが
生の声を聞いて、なんだかすごいことを聞いてしまったような気がしました。
(もっと英語が聞きとれればニュアンスまでわかったのになあ…)
・セッションの運営について
セッションで有名なパブと、そうでないパブに行って、
それぞれどのように演奏しているか見てみようと思っていました。
セッションで有名なパブでは、参考になりそうな一方で、
プレイヤーは店から雇われている場合が多く、
当地でのセッションにやり方を反映するのが難しそうだからです。
(当地ではお店のご好意に甘えて、有志が集まって演奏している)
実際は、せっかく来たのだから有名なところだけ見とこう、となってしまいました。
(というか、調べて行っていなかったので、聞いて行ったら有名なところばかりになってしまった)
アキルでは各地からある程度のスキルを持った人が集まったこともあり、
普段のローカルのセッションとは違う状態だったと思いますが、
誰からともなく自然と曲出しがなされる、(ぼく的には)理想的なセッションを見ました。
また、パイプスが7台という、あまり見られないセッションも見て感激しました。
一方で、地元のプレイヤーが仕切っているセッションに
サマースクールに習いに来ている若い生徒が入り、空気を読まずに曲出しして
ローカルのプレイヤーと一体感が無い状態になっている、という場面も見ました。
ゴールウェイでは、セッション中にギターのおじさんが突然椅子に足をかけて
店中を静かにさせた後、歌いだし、その後、詩吟、
その後また店がいつもの喧騒に戻る、という、
なんだかひととき異空間に居たような…印象的なセッションでした。
結局、セッション運営についてのポイントを得ることはできませんでしたが、
「セッションはおしゃべりの延長」はヒントになるんではないかな。
セッションでのマナーについて、
自身の反省の意味を込めても書いておかなければなりません。
これは当地フィドルZさんが挙げていたリンクだったと思うけれど、
すごくわかりやすくて役に立ちました:
風紀委員|アイリッシュ・パブこぼれ話
【そのセッションをよく観察すること】
【知らない(=弾けない)曲では音を出さない】
セッションのマナー - 東京フィドルクラブ
楽器の練習をしてはいけません。
どんなセッションでも開催者がいます。
稀にエアや18番などソロ演奏のときがあります。
セッションでの録音は、主催者や演奏者に了承をとるほうがよいでしょう。
交流を楽しみましょう。
クランコラバックナンバー
2006年12月 セッションの現場 2
パブ・セッションとは言え、現実にそれを聴く一般のお客様が居る以上は一 定の音楽レベルも保たなければならない。それなら、もう、バンドなのだから、 ステージから聴衆に向かって演奏する方が何倍も親切というものだ。だが、こ のセッションというスタイルが一種のアイルランド音楽の風物になっている以 上この形式は重要な舞台装置なのだ。
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アイルランド旅行記(3)~笛のクラスでのこと
http://toast.exblog.jp/18863524/
2012-08-21T21:25:00+09:00
2012-09-03T19:30:31+09:00
2012-08-21T21:25:28+09:00
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音楽
ぼくたちのクラスは小学校の職員室(後半は小さい教室)で行われました。
クラスの仲間
Angela Deaneアンジェラ(永遠の22)…赤髪のベリーショートが似合う気さくなチューター(左)
右はこの日だけなぜか来ていた「秘書」
Celestinセレスティン(??, Dublin)…いつもロードバイクで通学していた若々しい女性。彼女のテープレコーダーが災いを引き起こす…
Lianリアン(14, Sligo)…Scoil Aclaの新人コンテストに兄弟で出場して優勝した才能あふれる少年。コンサもする(左)
Petrichペトリッチ(14)…アレンジがうまい少年(右)
Theoセオ(9)…ぼくより全然うまい、すぐに「セッションしよう」と言い出す少年。オカンに「装飾習ってきなさい!」と送り出される。クラス中は退屈そうにしていた
アンジェラのやり方はこうでした。
まずアンジェラがチューンを吹いてみる。
「この曲知ってる?」と全員にたずね、ほとんどの人が知らなければABCで譜面を書く。
(譜面を見ながら)何回か模範演奏を聴く。(その間にぼくはABCをドレミに変換…)
Aパートの模範演奏を聴く。
一人ずつAパートを吹く。(間違っていれば修正される)
みんなでAパートを吹く。
Bパートの模範演奏を聴く。
一人ずつBパートを吹く。(間違っていれば修正される)
みんなでBパートを吹く。
みんなで通して吹く。
「この曲どう?」
技法について(備忘録)
カットやロールについては「練習!練習!練習!」ということで省略されました。
タンギングをするところ
・装飾の前
・Long noteロングノート(長いところ)
・どこでも
バリエーションをつける
個性を出す "Compose own"
例:
・1オクターブ上げる:D→D'
・ロングノートにする
新しい曲を覚えることもいいが、
好きな10曲を繰り返し練習することが大切
1日に4曲覚えるのはたぶんはじめてで消化不良になった。
月曜日はセッション行ったりして復習してなかった(言い訳)。
火曜日のクラスでの復習では、みんな吹けるようになっててびっくりした。
これはあかん、と火曜日から復習をしました。
やはり練習する環境整備が必要。
ホステルではオーナー自身が楽器をやるというのと、
Scoil Acla中で、客のほとんどが楽器をやるので音出しには寛容でした。
セレスタンのテープレコーダ事件
セレスタンはたった1週間で、テープを使ったことのある人の失敗を全てやらかした。
これは、たぶん、今世紀で最後のテープによる失敗だと思う。
月曜日。アンジェラが「録音できるもの持ってたら、録音していいよ」というと、
みんながスマホ、ICレコーダーを出す中、
セレスティンが20年物のフィリップス製の携帯型テープレコーダーを出した。
いざ録音、とRECボタンを押しても、下がらない。
いろいろ原因を探したところ、テープが入ってなかった…
火曜日。テープを持ってきたセレスタン。
いざ録音!ペトリッチは両手の指を「グッドラック」にして目を閉じ祈る…
静かな教室でアンジェラが2まわし模範演奏を吹き終わり、テープをチェックしようと巻き戻してみると巻き戻らない…電池が入ってなかった…
電池を入れて、テスト後、再度吹き込むアンジェラ。
怒りは隠しきれてなかった(笑)
水曜日。昨日で録音できるという実績はできている。
安心して録音を始めると、アンジェラが吹いている途中でRECボタンがカチンと上がる。…テープが端まで来たのだった…
オー↓とみんなのため息が漏れた…
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アイルランド旅行記(2)~杞憂
http://toast.exblog.jp/18848194/
2012-08-18T19:34:00+09:00
2012-08-18T19:38:54+09:00
2012-08-18T19:34:31+09:00
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音楽
(1)演奏技術についていけるか?
(2)クラスでの英語が理解できるか?
(3)島での移動手段
(1)演奏技術についていけるか?
懸念していた1つめの演奏技術について。
まず、開催場所であるDooagh National Schoolドーア小学校に行くと、
小3くらいの子供たち20人くらいがいる教室に通されました。
一人1曲ずつホイッスルを吹いて技量を査定され、クラスを振り分けられます。
結果、advanceのクラスに入れてもらいました!
というか、受講者の約90%は小学生で、小学校の音楽の授業のようでした。
(楽器によっては平均年齢はもうちょっと高いです)
そもそも「サマースクール」とは、ぼくは「合宿」と解釈していたのですが、
「ワークショップ兼託児所」のようでした。
アイルランドでもこの時期は夏季休暇。
アキル島は釣り、自転車、カヤック、ハイキングなどが楽しめる島で、
多くの家族はクラスに子供を預けておいて、おのおののレジャーを楽しんでいたようです。
クラスはホイッスルの他にも、アコーディオン、バンジョー、コンサティーナ、フルート、フィドル、ハープ、イーリアンパイプス、ダンス、歌、バウロン、などがありました。
受講者が多い場合、楽器ごとにいくつかのレベルを設けています。
Scoil Acla Brochure 2012 Final
ぼくはAngela Deaneアンジェラ・ディーンという女性のチューターに新しいチューンや
タンギング、バリエーションのつけかたなど教えてもらいました。
最後の日にはクラスの発表会があり、アイルランドでの舞台デビューもしました!
(2)クラスでの英語が理解できるか?
2つめの懸念は英語です。
ぼくは英会話が得意ではありません。
英語アレルギーが無いのでまだましかな。
実際には、現地では相手が言っていることの20%くらいは聞き取れたので、何とかコミュニケーションできました。
(わからなければ3回聞けば大体わかる。…相手に忍耐力がある場合に限る)
ホイッスルのクラスではチューターのアンジェラが
「タンギングについてどう思うか?」と一人ずつ聞いていったことがあったのですが、
ぼくの番にはついに「何について話してるんですか?」と聞いてしまい、笑われたりもしました(笑)
(3)島での移動手段
3つめ懸念の島での移動についてです。
島の地図を見ると、端から端まで20kmくらいあります。
とりあえずサマースクールの登録所であるWavecrest hotelウェーブクレストホテルに近い(約1.5km)ホステルを予約して泊まっていましたが、
予約時点ではホイッスルのクラスの開催場所が書いていなくて、
移動手段に不安を感じていました。
実際は、ホイッスルのクラスは例年と同じウェーブクレストホテルに近い、
ドーア小学校で行われているそうで、歩いていける距離でした。
しかし、アイルランドは雨の国。年中雨が降ります。
アイルランドの天気&服装ナビ | 地球の歩き方
(読み流してた)
以前、英会話を教えてもらっていたスコットランド人Dに「風が強いので傘はすぐ壊れて意味が無い。誰も持っていない」と聞いていたので(実際この手のジョークを現地で聞きました)
折り畳み傘は持っていかなかったのですが、カッパは持っていったらよかったな。
(雨の日に「ゴミ袋、被るからちょうだい」ってホステルのオーナーSに言ったら、カッパ貸してくれて助かった)
幸いにもコンサMさんや同じホステルに泊まっていたフルーティストW、同じクラスだったTheoセオのお父さんに乗せてもらえました。
島の人や島に来ている人はやさしかったです。
パイプスMさん「アイルランドでは、なんとかなる」
笛のクラスを受けられたこともですが、
たくさんの素敵な人たちに出会えてよかったです。
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アイルランド旅行記(1)~出発前
http://toast.exblog.jp/18833890/
2012-08-15T21:30:00+09:00
2012-09-12T21:00:19+09:00
2012-08-15T21:30:36+09:00
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音楽
7/25~8/7にアイルランドに行ってきました。
今年は節目休暇が取れるので、どこに行こうか迷っていたのです。
チベット、イスラエル、マチュピチュなど行きたいところは色々あるけど、
どこも決め手に欠ける…
そうこうしているうちに今年度も4分の1を過ぎてしまいました。
なんとか今年度前半に取りたい、と思っていたので、
今、はまっている(*)アイリッシュを本場で聴いてみよう、と
おすすめのフェスティバルや観光地を有識者の方々に聞いてみました。
(*なお今までの趣味は、サーフィン、ギターなど
これまで3年ごとぐらいで飽きの周期がきています。
笛は今年を越えられるか…そういう意味でも節目です)
この時期はフェスティバルやサマースクールが
アイルランド中で行われているようでした。
(参考)
Tours & Festivals >> Irish Music Magazine
Traditional Music ≪ Uniquely Irish ≪ Arts, Culture & Heritage ≪ Things To Do ≪ Home
のTRADITIONAL FESTIVALS
相談させてもらった方々は皆アイルランドに詳しくて、
いくつかのおすすめをいただきました。
日程的に合う、Achillアキル島でのサマースクールScoil Aclaに行くことにしました。
(A)アキル島
「当地で体験してくることは、音楽だけに限らず、本当に良い経験ができるはずです」
というパイプスAさんのお言葉にテンションがあがり、
一番背中を押されたのは、
行かないと「一生後悔する」というパイプスHさんからのお言葉。
(ウィリークランシーのサマースクールを薦められたときの言葉ですが)
とはいっても、あと3週間しかありません。(当時7月第1週め)
決めてから3~4日での準備です。
まず飛行機と宿を押さえました。
次にダブリンからアキルへの交通手段(鉄道、バス)と
アキルでの宿を押さえる必要がありますが、
これらは大手旅行会社では扱っておらず、
オンラインでも取るのは難しい模様…
結局、宿は
ACHILL TOURISM
で推薦のホステルやB&Bに片っ端からメールして予約状況や値段を聞いて、
ようやく決めました。
このメールも1通書くのにalcに首っぴきで数10分かかりました。
普段から英語やってないから…
アイルランドでの交通手段は最後まで取れず、不安のまま現地へ…。
(予習したサイト)
ASHI ILLUSTRATIONS …DIARYにアイルランド旅行記
アイルランド放浪の旅 …Scoil Aclaではないですが
*このシリーズは読者がいてもいなくても全4回くらいでお送りします。]]>
アイリッシュキャンプ2011メモ
http://toast.exblog.jp/16214101/
2011-09-01T22:33:00+09:00
2011-09-01T22:25:03+09:00
2011-09-01T22:23:52+09:00
toaster
音楽
これが一番印象に残っている。
心地いい時間だった。
Fidder's チョビットは我々初心者に勇気を与えてくれる。
(アイリッシュミュージック、に限らず)分野の拡大には
中上級者のレベルアップはもちろん必要だが
初心者が入れる敷居の低さが必要。
いろいろすごい人たちが出てきたが、
一番好きになったのはSAINAK(サイナック)。
演奏とダンスのチーム。
疾走感がたまらん
装飾とか技巧とかそういう細かいことは忘れさせてくれる気持ちよさ。
アイリッシュミュージックはもともとダンスのための伴奏だったことを思い出させてくれる。
ボタンアコかっこええ
金子鉄心氏のティンホイッスルのワークショップ
参加者が全然初心者じゃない
スローセッションに行かなくてよかった。
全然スローじゃなかったことが予想される。
成果。
たびたびお邪魔しているFieldの方々にご挨拶できた。
名古屋勢とお顔合わせできた。
常々聞いているたくさんの伝説の人々に会えた。
たまたまお会いした福岡T氏はField 2003で演奏されているそう!
豆知識。
航空自衛隊小松基地のキャラクターは弁慶がモデル。
これは歌舞伎の「勧進帳」の「安宅の関」から来ている。
安宅→安宅の関→勧進帳→弁慶って、
わかるわけないやろ!
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Irish Week
http://toast.exblog.jp/15645535/
2011-05-29T05:59:00+09:00
2011-05-29T07:10:18+09:00
2011-05-29T05:52:22+09:00
toaster
音楽
ここ1年で一番充実してたんじゃないかな。
刺激が多すぎた。
火曜は笛の出張教室受講。
関西でお世話になっていた笛の先生からひさしぶりに教わる。
楽譜やYoutubeがあれば、練習はできるけど、
やはり対面は聞きたいことが聞けるので
タイムリーに演奏の悩みが解決できてよかった。
タップ、ロールを練習します。
水曜は立山室堂 de Irish。
雪の大谷見学後、室堂散策。
別世界だった。
地元富山県民も「こんな好天あまりない」というほどの天候にも恵まれた中、
いつものくぬぎセット、Christy Barry's set、Sheebeg Sheemoreを合奏。
立山で、このメンバーでしかできないことをやって、最高に気持ちよかった!
木曜は大森ヒデノリと仲間たちの高岡公演。
hataoさん、EDDY吉野さんもいらしてた。
酒場でライブのほうが好きなんだけど、コンサートもいいものですね。
北欧音楽ははじめて聴いたと思うけど、おもしろかった。
変な楽器「ニッケルハルパ」の演奏も見た。
奥ゆかしい富山のお客さんも
EDDYさんの手にかかれば大盛り上がりに!
hataoさんのCoolinに心ふるえた…
河原のりこさんの声に寒イボ立った…
金曜はライブ事前練習。
やりこんでいない課題を再認識。
ライブのたびに持ち曲が増えるのはよい。
土曜は長野でUllaライブとセッション。
名前だけでも覚えてもらわなければ、と行ったのだが、
気さくな方々で、楽器のことなどいろいろ教えてもらいました。
こんな感じで、これからもぼちぼちやっていきます。
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神座(かむくら)再現
http://toast.exblog.jp/15087400/
2011-03-22T22:29:00+09:00
2011-03-22T22:25:17+09:00
2011-03-22T22:23:43+09:00
toaster
日常
これはつくれるんじゃないか?と思ったら、
やっぱり挑戦してる人がいた。
おいしいラーメン(神座風):週末シェフの簡単お助けレシピ!
「五目うま煮そばの具が白菜とチャーシューだけのラーメン」
神座のラーメン再現「妄想レシピ」:あんたジャージでどこ行くの
牛テールor牛骨スープ
上の方が似てそう。
でも神座より天一のほうが中毒性が高いので
天一のスープを取り寄せようか検討中。
(もちろん、天一も再現にチャレンジしている人がいるが、
結局スープ取り寄せたほうが早い)
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年頭にあたり
http://toast.exblog.jp/14686858/
2011-01-02T22:54:00+09:00
2011-01-10T21:33:49+09:00
2011-01-02T22:51:18+09:00
toaster
日常
キーワードは、「機会」と「つながり」。
まずは「機会」のほう。
3月にショップのコンサートにギターで出演した。
当初ギター2、ボーカル1編成だったが、
ギターの1人が教室を辞めてしまい、
1人で出るか、辞退するか迫られたが、出てよかった。
1曲を追い込む、という経験ができたので、
このことはこれからも生きると思う。
あと、笛を始めた。
ラスティックを聞いてたので、何かできないかと思っていたところに、
SNSで笛の先生がいることを聞いて、始めることができた。
笛は中学校から吹いていない(音楽自体ギター2年め、音符読めない)状態だったが、
特別に朝練を設けていただき、小学生レベルには吹けるようになったと思う。
半年間だったが、運指や練習の仕方がちょっとわかったので、貴重な経験だった。
仕事でも(良くも悪くも)機会を与えてもらったと思っている。
一朝一夕には覚えられる仕事ではないと思うので、
気長に向かい合います。
関西と北陸での機会の違い。
やはり関西はライブ、イベント、レッスンなどいろんな環境が揃っている。
しかしこちらでしかできない体験もある。
次は「つながり」について。
転勤して、つながりを意識することが多かった。
会社上のつながりは多かったが、部署や拠点が変わるとさびしいなあ。はかない。
結局、頼りになったのは同期とか、遊んでた仲間だなあ。
あと、笛は小学生レベルながら、やっててよかった。
以上の回顧から、
やりたいことは、思い立ったときにやっておくべきだと思ったし、
これからもそうする。
あと、ギターと笛をなんとかしたい。
曲を覚える。早い曲をできるようになる。装飾を覚える。
まあ、ぼちぼちやけどね。
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高橋書店 手帳大賞
http://toast.exblog.jp/14601219/
2010-12-17T22:03:00+09:00
2010-12-17T22:09:30+09:00
2010-12-17T22:00:20+09:00
toaster
日常
高橋書店 14th 手帳対象受賞者決定(名言・格言)
大賞も確かにすばらしいが、こっちの方が好き。
とってもたのしみなの。
わくわくして
くしゃみがでそうだよ。
石渡 桂子
過去の名言
男でも子供や!
小林 公恵
努力したら、
できるように産んである!
上利 史代
おまえは
意味だけで
生きてんのか。
岸本 芳貴
二巻の始まり。
橋立 英樹
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Windows de 検索
http://toast.exblog.jp/14567438/
2010-12-11T20:02:54+09:00
2010-12-11T20:00:00+09:00
2010-12-11T20:00:00+09:00
toaster
オモロ
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年末恒例
http://toast.exblog.jp/14567149/
2010-12-11T18:56:25+09:00
2010-12-11T18:53:32+09:00
2010-12-11T18:53:32+09:00
toaster
日常
症状は、まったく画面が映らない。
コンデンサ3個を付け替えたら直った。
もうやだこのパソコン。
赤丸が今回直したところ。
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大学入試の季節
http://toast.exblog.jp/14532214/
2010-12-05T18:26:33+09:00
2010-12-05T18:23:47+09:00
2010-12-05T18:23:47+09:00
toaster
日常
以前にも書いたが、リスニング機の故障率はひどすぎる。]]>
電線感電フローチャート
http://toast.exblog.jp/14490161/
2010-11-28T20:58:59+09:00
2010-11-28T20:56:20+09:00
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toaster
オモロ
128 名前:名無しさん@十一周年:2010/11/17(水) 21:48:18 ID:+k37dhdR0
クマが感電するのはわかったが、
なぜ電線にとまってる鳥は感電しないの?
261 名前:名無しさん@十一周年:2010/11/17(水) 23:52:13 ID:7KGjsrcr0
>>128
感電しないよ派 ─┬─ やる気と根性だよ派
│ │
│ ├─ 山にかわいい7つの子があるからよ派(王道派)
│ │
│ ├─ 感電してるけど平気なふりしてるよ派(中立派)
│ │
│ └─ 電気の周波に合わせて足を高速で動かしてるよ派
│
├─ ゴムだからだよ派
│ │
│ ├─ カラスはゴムをはいてるよ派
│ │
│ ├─ カラスはゴムだよ派
│ │
│ └─ 電気はゴムだよ派
│
├─ カラスは存在しないよ派
│ │
│ └─ みんな飛蚊症だよ派
│
├─ カラスと電気じゃ格が違うよ派
│ │
│ ├─ 黒いからだよ派
│ │
│ └─ カラスも感電してられるほど暇じゃないんだよ派
│
├─ 電気はカラスを勘当して絶縁したよ派
│
263 名前:名無しさん@十一周年:2010/11/17(水) 23:54:22 ID:7KGjsrcr0
>>128
├─ 電気会社の陰謀だよ派
│ │
│ ├─ カラスは電気代払ってないから電気止められてるよ派
│ │
│ ├─ そういう契約だからだよ派
│ │
│ ├─ もともと電線はカラスが止まるためにできたものだよ派
│ │
│ └─ 電線に電気が流れているというのは都市伝説だよ派
│
└─ 感電してるけど反対の足から電気が流れ出てるから大丈夫だよ派(過激派)
感電してるよ派 ─┬─ 楽しんでるよ派
│ │
│ └─ 接触面積が広いから大丈夫だよ派
│
├─ 鳩が感電したのがカラスだよ派
│
├─ 感電してるのは電気の方だよ派
│
├─ 中の人は感電してるよ派
│
264 名前:名無しさん@十一周年:2010/11/17(水) 23:56:30 ID:7KGjsrcr0
>>128
├─ 電気と友達だよ派
│ │
│ ├─ 電気で胃の中の有害物質を分解してるよ派
│ │
│ ├─ カラスは電気で動いてるよ派
│ │
│ ├─ 電気はカラスの見た夢だよ派
│ │
│ ├─ カラスは電気を盗んでる宇宙生命だよ派
│ │
│ └─ 電気をおこしてるのがカラスだよ派
│ │
│ └─ 電線を流れてるのがカラスだよ派
│
└─ 感電してるけど気づいてないよ派
│
└─ カラスはすでに死んでるよ派
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